こんにちは。Leaf Style Jewelryです。

ダイヤモンドの品質を語るときに、必ず登場する言葉――
それが**「4C（フォーシー）」**です。

4Cとは、ダイヤモンドの評価基準のことで、
Carat（カラット）・Color（カラー）・Clarity（クラリティ）・Cut（カット）
の4つの頭文字を取ったもの。

今日はこの4Cについて、やさしくご紹介します✨

💠 1. Carat（カラット）＝重さの単位

「カラット数が大きい＝高価」というイメージのあるカラットですが、
実はこれは**ダイヤモンドの“重さ”**を表しています。

1カラットは0.2グラム。
重くなるほど大きく見え、希少性が高まるため、価値も上がっていきます。

💠 2. Color（カラー）＝色の透明度

ダイヤモンドにはわずかな色味の違いがあり、
「無色透明」に近いほど価値が高くなります。

評価は**D（最も無色）〜Z（黄色味あり）**の23段階。
Leaf Style Jewelryでは、D〜Fなど高い透明度の石を中心に取り扱っています✨

💠 3. Clarity（クラリティ）＝透明度・内包物の少なさ

ダイヤモンドの内部や表面にある、自然にできた小さなキズや不純物の量を表します。

不純物が少ないほど透明感が増し、より美しい輝きに。
評価はFL（フローレス＝無傷）からI（インクルージョン多め）までの11段階。

💠 4. Cut（カット）＝輝きを引き出す職人技

唯一、人の手によって左右される評価項目です。
プロポーションや仕上がりの美しさによって、ダイヤモンドの輝きが決まります。

最高評価はExcellent（エクセレント）。
Leaf Style Jewelryでは、カットにもこだわってセレクトしています。

💎 4Cは、ラボグロウンにも適用されます

ラボグロウンダイヤモンドも、天然と同じように4Cで評価されます。
それはつまり、**“本物のダイヤモンドとして扱われている証”**でもあるのです。

品質が「見た目だけではなく、きちんと評価されている」という安心感。
それが、Leaf Style Jewelryがラボグロウンダイヤモンドを大切にご紹介している理由のひとつです☺️

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