2025/06/11 11:00
こんにちは。Leaf Style Jewelryです💎
ダイヤモンドは、ただの宝石ではありません。
その大きさ、美しさ、そして持ち主や逸話によって、
**歴史に名を刻んだ“伝説のダイヤモンド”**たちが存在します。
今回は、世界中で有名なダイヤモンドをいくつかご紹介します。
👑 1. ホープダイヤモンド(Hope Diamond)
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カラット数:45.52ct
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色:ファンシー・ダーク・グレイッシュブルー
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所蔵:スミソニアン博物館(アメリカ)
17世紀にインドで発見され、フランス王家→イギリス→アメリカへと渡った青いダイヤ。
持ち主に不幸が続いたという伝説から“呪われたダイヤ”としても知られますが、
今では博物館で多くの人を魅了しています。
💎 2. カリナンダイヤモンド(Cullinan Diamond)
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原石:3,106ct(史上最大)
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カット後の主石:Cullinan I=530.2ct(通称:アフリカの星)
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所蔵:イギリス王室の王笏など
1905年、南アフリカで発見された史上最大のダイヤモンド原石。
9つの主要な石にカットされ、いずれも王室の王冠や宝飾品として収蔵されています。
💖 3. ピンクスター(The Pink Star)
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カラット数:59.60ct
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色:ファンシー・ビビッド・ピンク
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価格:約7,100万ドル(史上最高落札額)
オークションで史上最高額を記録した、鮮やかで大粒のピンクダイヤ。
極めて稀な「ビビッドピンク」カラーが評価され、世界中の注目を集めました。
🔷 4. ウィッテルスバッハ・グラフ(Wittelsbach-Graff)
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カラット数:31.06ct(再カット後)
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色:ファンシー・ディープ・ブルー
17世紀にスペインの王族へ贈られ、のちにドイツ・バイエルン王家の王冠に使われた青いダイヤ。
2008年に現代の宝石商ローレンス・グラフ氏が落札・再カットし話題に。
✨ 5. コ・イ・ヌール(Koh-i-Noor)
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カラット数:105.6ct
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所蔵:イギリス王室(王妃の王冠)
インドで発見された伝説的なダイヤ。
数百年にわたり、インド・ペルシャ・アフガニスタン・イギリスの王たちが所有してきた、
まさに**“王の中の王の宝石”**。
現在はイギリス王妃の王冠に使われています。
🌍 ダイヤモンドには「物語」がある
これらのダイヤモンドは、単に高価なだけでなく、
歴史・政治・芸術・そして人々の思いが宿る存在です。
Leaf Style Jewelryでは、そんな**“背景のあるジュエリー”の価値を大切にしながら、
現代的で自由な選択肢であるラボグロウンダイヤモンド**もご提案しています。
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