2025/06/20 11:00
こんにちは。Leaf Style Jewelryです💎
結婚指輪といえば、夫婦になる二人の絆を形にした“永遠の証”。
でも、実はこの「当たり前」と思っていた習慣には、
意外と知られていない面白い歴史や意味があるんです。
今回は、結婚指輪にまつわるちょっと面白い話をお届けします💍
💡 そもそも結婚指輪っていつからあるの?
結婚指輪の歴史はなんと古代エジプト時代までさかのぼります(約5000年前)。
円は「永遠の象徴」、穴の部分は「未来への入り口」と信じられていたそうです。
→ ロマンチックすぎませんか?
その後ローマ時代を経て、キリスト教の儀式に取り入れられ、
ヨーロッパで広く定着 → 世界中へと広がっていきました。
💍 なぜ左手の薬指に着けるの?
古代ギリシャでは、左手の薬指には“心臓につながる愛の静脈”が通っていると信じられていました。
(現代では解剖学的にそうではないと判明していますが…💦)
とはいえ、その言い伝えがロマンとして残り、
今でも「左手薬指=愛の証」という文化が続いているのです。
🔁 指輪交換の起源は?
指輪交換の習慣が広く定着したのは、11世紀以降のヨーロッパの結婚式から。
誓いの象徴としてお互いに指輪を渡す儀式が、現在のスタイルの原型です。
ちなみに:
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日本で一般化したのは明治時代以降
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結婚指輪が「夫婦両方」に贈られるようになったのは戦後(昭和30年代)以降
つまり、意外と“新しい文化”なんです。
💫 海外では…こんな結婚指輪の風習も
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ドイツ・ロシア: 結婚前は右手、結婚後は左手に着ける
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インド: 指ではなく“足の指”に指輪をつける文化もある
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オランダ: カトリックとプロテスタントで着ける手が異なる場合も
▶︎ 国や宗教によって、結婚指輪の意味もポジションも変わるのが面白いですね。
💬 Leaf Style Jewelryでは…
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ラボグロウンダイヤモンドを使った、シンプルで洗練された結婚指輪をご提案しています
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ご予算やご希望に応じた、オーダーメイド対応も可能
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