2025/07/18 11:00
こんにちは。Leaf Style Jewelryです💎
「ダイヤモンドの形や輝きはどう作られているんだろう?」
そう思ったことはありませんか?
今回は、ダイヤモンドを構成する各パーツの名称と役割をわかりやすくご紹介します。
名前を知ることで、ジュエリー選びがもっと楽しくなるはずです✨
💎 ダイヤモンドの基本構造
ダイヤモンドはカットによって複雑に磨き上げられていますが、
「ラウンドブリリアントカット」の場合、基本的には以下のパーツに分かれています。
🔹 主なパーツ名称
✅ テーブル(Table)
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ダイヤモンドの最上面、中央にある大きな平面。
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光を取り入れる“窓”の役割を果たし、輝きの印象を左右する重要部分。
✅ クラウン(Crown)
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テーブルからガードルまでの上部斜面。
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ダイヤモンドの輝きを生むカット面が多く存在。
✅ ガードル(Girdle)
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ダイヤモンドの“ふち”部分。
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上部(クラウン)と下部(パビリオン)を分ける境界線。
✅ パビリオン(Pavilion)
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ガードルからキューレットまでの下部。
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取り入れた光を反射し、上方へ戻す重要な領域。
✅ キューレット(Culet)
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ダイヤモンド最下部の極小の先端。
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通常はとても小さく、肉眼では見えないことが多い。
🔹 各パーツの役割
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テーブル:光を取り入れ、輝きの主役になる面。
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クラウン:光を屈折させて輝きを増幅する領域。
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ガードル:ジュエリーとしてセットする際の接合部にもなる。
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パビリオン:光を反射させる“輝きの工房”。
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キューレット:カットスタイルに応じて有無があり、輝きへの影響はわずか。
🕊 知っておくと何がいいの?
💡 ダイヤモンドの「4C」のひとつ「カット」は、
これら各パーツの角度・比率・仕上がりの美しさが評価対象になります。
パーツの名前を知っておくと、鑑定書を読むときや、
お店で説明を聞くときにとても役立ちます。
🌟 まとめ:かたちを知ると、輝きがもっと楽しくなる
ダイヤモンドは単なる「石」ではなく、
長い歴史の中で職人たちの知恵と技術が磨き上げてきた結晶。
Leaf Style Jewelryでは、
美しいプロポーションにこだわったラボグロウンダイヤモンドを取り扱っています。
“どこを見ればいいか”を知って選ぶと、
一粒のダイヤにより深い愛着が湧くはずです。
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